1.概要

本サイトの大気中ラドン濃度グラフは、各観測点における

をグラフ化したものです。

地震のデータについては、2日以前のデータが表示されます

2.大気中ラドン濃度測定器について

大気中ラドン濃度測定器はRGD-PS3を使用しています。RGD-PS3はアメリカで開発され、アメリカ環境保護庁(EPA)の認証を得た信頼性の高い測定器です。RGD-PS3の測定値は過去1週間の平均値で表示されます。また、あくまでも個人の観測器での観測データであり、立地などにより測定値に違いが生じる場合がありますので予めご承知置き下さい。

3.グラフの表示方法

観測地点名・作図開始日・作図終了日を設定して「作図」ボタンをクリックするとグラフが表示されます。「最新○○日間」ボタンをクリックすると、作図開始日・作図終了日が自動設定されます。

月別補正とは、季節変動が顕著な観測点の評価を行うための補正です。測定値の平均と標準偏差を月別に集計して標準偏差のσを算出します。月別補正を行わない場合は、各観測地点の全期間の観測データから平均・標準偏差・標準偏差のσを算出します。

4.測定値の評価方法

本サイトで表示している標準偏差のσは統計学的指標のひとつであり、測定値のばらつきの度合いを示すものとして広く用いられています。

標準偏差のσは以下の式で求められます。

標準偏差のσ = (測定値 - 平均値) の絶対値 ÷ 標準偏差

標準偏差のσが2σ以上になる確率は約4.55%、3σ以上になる確率は約0.27%であり、製品管理やリスク管理等においては測定値が2σを超えると「注意レベル」、3σを超えると「警戒レベル」として活用される事もあります。(図-1参照)

正規分布図

図-1 正規分布図 (出典 : なるほど統計学円高等部・総務省統計局

そこで本サイトでも上記の考え方を採用し、グラフの2σと3σのラインを色付けしました。赤いグラフがオレンジのラインを越えたら「注意レベル」紫のラインを越えたら「警戒レベル」と考えることで、様々な防災活動に活用できる可能性があると思います。

しかしながら、大気中ラドン濃度は様々な要因で変化しており、実際に観測した方でなければ分からない部分も多くあります。統計処理結果だけで単純に判断するのではなく、観測者の方からのコメントも参考にすることをお勧めします。本サイトでは「観測者のコメント」ボタンをクリックする事で観測者さんからのコメントを閲覧できます。

5.グラフの活用方法

本サイトでグラフを描くと、「このページのURL」と「このグラフのURL」というリンクが表示されます。 このリンクをコピーして、電子メールやSNSの投稿に張り付ける事で、観測地点や作図期間の設定内容が反映されたページやグラフ画像を共有できます。

6.免責

本サイトから得られた情報によって引き起こされた損害や障害について、本サイトの管理運営者である@Eqtideは一切の責任を負いません。

7.著作権について

本サイトで作成したシステムおよび画像の著作権は@Eqtideが保有します。また、観測データの著作権については、本サイトに観測データを提供して頂いている各観測者が保有します。

本サイトで作成した画像およびリンクについて、著作権者の承諾なく、また商用・非商用を問わず、自由に使用して頂いて構いません。ただし、使用に際しては公序良俗に反する目的での使用はお断りさせて頂きます。また、出典を明記して頂きますようお願い申し上げます。

8.謝辞

本サイトに無償で観測データを提供して下さいました全国の観測者の皆様に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

気象庁
防災科学技術研究所

本サイトにおいて、震源データについては気象庁の地震月報(カタログ編)の震源データならびに独立行政法人防災科学技術研究所の気象庁一元化処理震源リストとHi-net自動処理震源リストを引用させて頂いております。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。